『必要なのはコスメではなくテクニック』を読んで習得した眉毛の描き方《美人度が上がるふんわり太眉》
参考にしたのは4章のアイブロウメイク
「眉は思い出せないくらいがちょうどいい」
突飛な章タイトルだけど、眉は主張しすぎずナチュラルに。でも何もしないのもいけないと。
参考になった点を箇条書きに...
◆眉をそろえるのはメイク前でなくメイク後!
メイク前に処理してしまいがちだけど必要な毛かどうかは描いた後に決まる。
いらないと思ってた毛がいい味をだすこともあると。
◆スクリューブラシを使う!
毛流れを整えるのと、下地やファンデをはらうことでアイブロウパウダーのつきムラをなくすのが大事。
◆産毛を剃りすぎない!
いきなり眉の長い毛が顔に生えてるとのっぺりした印象の眉になってしまう。産毛があるほうが顔馴染みがよくなる◎
正直言うと自眉が濃いから今までアイブロウはメイクしてなくて。
眉なしじゃないし黒髪だしええやろって思ってたけど、結婚式でプロのヘアメイクをした時にちゃんと描くと自分比美人度上がるなって!
でもやり方がわからなかったがこの本のおかげで描けるように!
詳しいやり方は本を参照して欲しいので簡単に説明。
実践した眉の描き方
◆アイブロウブラシでパウダーをつけるときはまず《眉山から眉尻まで》だけにする。
眉頭から眉尻まで一気に塗らない
◆塗ったところをスクリューブラシで眉の毛流れに沿ってけずるように当てる。
これによりパウダーがよく肌に馴染む。ただのせただけだとのっぺりした感じに
スクリューブラシを当てるのはパウダーをのせた回数分。自眉の濃さによるけど、私は4〜5回しゃっしゃとパウダーをのせて→ブラシで4〜5回とくを2〜3回繰り返す
◆左右同時進行でやる。右眉をここまでやったら左眉もやってから次。
◆《眉山から眉頭へ》のパウダーは最初と逆方向で《毛流れに沿わないように》つける。←ここが一番ポイント!
毛を押し分けるようにパウダーをつける、でも眉頭はのせすぎると顔が強くみえるから控えめに
◆《眉の下側から》描いていき上側はあまりのせすぎない。
眉をいじる時も上側の毛はいじるなってよく言うし
◆最後にまたスクリューブラシで今度は《毛流れ沿って》目尻まで一気になぞってぼかす。
✨これでナチュラルな美人風ボサ眉ができる✨
昔に眉を描こうと思ったとき知識もなくて眉頭から眉尻まで一気に塗ったし、スクリューブラシで馴染ませたりしないからなんか貼り付けたような浮いた眉になって...それで自眉生活してたけど
この本を読んで正しい眉の描き方を学べて良かった。
使っているパウダー
excel スタイリング パウダーアイブロウ SE01(ナチュラルブラウン)
黒髪よりも少しだけ明るい色を。グレーよりも印象が柔らかくなるのでダークブラウンをチョイス。
スクリューブラシは間に合わせで100均のものを使用してみたがブラシが硬い...
柔らかいブラシのほうが眉もふんわりするみたいなのでカウンターで試して気に入ったものを購入予定
年相応の大人の綺麗さをアップさせるためにメイクを少し改めようと思ってるのでこの本は参考になった。おすすめ。
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